グループ/トーナメント

GROUP A

順位 チーム 勝点 得点 失点 得失点差

南アフリカ共和国

REPUBLIC OF SOUTH AFRICA

首都:プレトリア 人口:約5,000万人(2008年時点)
面積:約122万平方キロメートル
公用語:アフリカーンス語、英語、バントゥー諸語9言語

紹介

本大会を8か月後に控えた2009年10月に、サンタナ監督を解任し、名将パレイラ監督を呼び戻した南アフリカだが、ホスト国として初のグループリーグ敗退を予想する声も多く、苦戦を強いられそうだ。

昨年から今年にかけて行われたワールドカップ出場国との親善試合の結果は、11試合で1勝3分7敗と非常に厳しい。1994年アメリカワールドカップでブラジルを優勝に導いたパレイラ監督とて、チームの再構築はそうそう簡単な仕事ではないようだ。

グループリーグ突破のカギを握るのは、タレント不足のチームにあって、プレミアリーグで活躍するDFモコエナ、MFピナール。経験豊かな両選手を軸に、今年に入って好調のFWムペラが攻撃の核となれれば面白い。地の利を活かした戦いでなんとかホスト国の意地を見せたいところだ。

2009.6.17 コンフェデレーションズカップ 南アフリカvsニュージーランドより ©Agence SHOT

  • 予選成績:開催国のため予選免除
  • 出場回数:2大会ぶり3回目
  • 通算成績:1勝3分2敗
  • タイトル(最高成績):本大会出場
  • 前回大会:予選敗退
  • FIFAランキング:83位(2010年5月時点)
大会日程
日付 曜日 キックオフ 対戦カード スタジアム名
6/11 23:00
南アフリカ - メキシコ
サッカー・シティ
6/16 27:30
南アフリカ - ウルグアイ
ロフタス・ヴァースフェルド
6/22 23:00
フランス - 南アフリカ
フリー・ステイト
登録メンバー
ポジション 背番号 名前 所属 生年月日
監督 カルロス・パレイラ(ブラジル出身)
GK 1 ムニーブ・ジョゼフス オーランド・パイレーツ 80.5.19
GK 16 イトゥメレン・クネ カイザー・チーフス 87.6.20
GK 22 シュアイブ・ウォルターズ マリツブルク・U 81.12.26
DF 2 シボニソ・ガカ サンダウンズ 84.4.6
DF 3 ツェポ・マシレラ マカビ・ハイファ(イスラエル) 85.5.5
DF 4 アーロン・モコエナ ポーツマス(イングランド) 80.11.25
DF 5 アネレ・ヌコンカ ヘンク(ベルギー) 87.10.20
DF 14 マシュー・ブース サンダウンズ 77.3.14
DF 15 ルーカス・ツワラ オーランド・パイレーツ 81.10.19
DF 20 ボンガニ・クマロ スーパースポーツ 87.1.6
DF 21 シヤボンガ・サングウェニ ゴールデンアロウズ 81.9.29
MF 6 マクベス・シバヤ ルビン・カザン(ロシア) 77.11.25
MF 7 ランス・デービッズ アヤックス・ケープタウン 85.4.11
MF 8 シフィウェ・チャバララ カイザー・チーフス 84.9.25
MF 10 スティーブン・ピナール エバートン(イングランド) 82.3.17
MF 11 テコ・モディセ オーランド・パイレーツ 82.12.22
MF 12 レネイルウェ・レツォロニャネ カイザー・チーフス 82.6.9
MF 13 カギショー・ディハコイ フラム(イングランド) 84.11.24
MF 19 サプライズ・モリリ サンダウンズ 80.3.20
MF 23 タンドゥイセ・クボニ ゴールデンアロウズ 86.5.23
FW 9 カテホ・ムペラ サンダウンズ 84.11.29
FW 17 バーナード・パーカー トウェンテ(オランダ) 86.3.16
FW 18 シヤボンガ・ノムベテ モロカ・スワローズ 77.12.2

メキシコ合衆国

MEXICO

首都:メキシコシティ 人口:約1憶0,900万人(2008年時点)
面積:約195万8,000平方キロメートル
公用語:スペイン語

紹介

1970年、1986年と2度のFIFAワールドカップ ホスト国を経験しているメキシコ。その自国開催となった両大会では、ともにベスト8に進出。また、その後も1994年から4大会連続でグループリーグを突破するなど、安定感は抜群だ。

北中米カリブ海予選では、アウェイでの戦いに苦しんだが、ホームでは5戦全勝とその強さを見せつけ、アメリカに次ぐ2位で予選を突破し、本大会への切符を掴んだ。

絶対的なキャプテンであるDFマルケスを中心とした堅実な守備と、ショートパスをつなぐ伝統のスタイルは健在。中盤の底でゲームをコントロールするトラド、両サイドで鋭いアタックを見せるグアルダド、ジオバニ・ドスサントスは注目選手。かつて“カニばさみ”でその名を轟かせたベテランFWのブランコも37歳にしてメンバー入りしている。

2010.5.24 イングランドvsメキシコより ©Agence SHOT

  • 予選成績:北中米・カリブ海最終予選 6勝1分3敗 2位
  • 出場回数:5大会連続14回目
  • 通算成績:11勝12分22敗
  • タイトル(最高成績):ベスト8(1970年、1986年)
  • 前回大会:ベスト16
  • FIFAランキング:17位(2010年5月時点)
大会日程
日付 曜日 キックオフ 対戦カード スタジアム名
6/11 23:00
南アフリカ - メキシコ
サッカー・シティ
6/17 27:30
フランス - メキシコ
ピーター・モカバ
6/22 23:00
メキシコ - ウルグアイ
ロイヤル・バフォケン
登録メンバー
ポジション 背番号 名前 所属 生年月日
監督 ハビエル・アギーレ
GK 1 オスカル・ペレス J・チアパス 73.2.1
GK 13 ギジェルモ・オチョア アメリカ 85.7.13
GK 23 ルイス・ミチェル グアダラハラ 79.7.21
DF 2 フランシスコ・ロドリゲス PSV(オランダ) 81.10.20
DF 3 カルロス・サルシド PSV(オランダ) 80.4.2
DF 4 ラファエル・マルケス バルセロナ(スペイン) 79.2.13
DF 5 リカルド・オソリオ シュツットガルト(ドイツ) 80.3.30
DF 12 パウル・アギラル パチューカ 86.3.6
DF 15 エクトル・モレノ AZ(オランダ) 88.1.17
DF 16 エフライン・フアレス プーマス 88.2.22
DF 19 ホセ・マガジョン グアダラハラ 81.11.21
DF 20 ホルヘ・トレス アトラス 88.1.16
MF 6 ヘラルド・トラド クルスアスル 79.4.30
MF 7 パブロ・バレラ プーマス 87.6.21
MF 8 イスラエル・カストロ プーマス 80.12.20
MF 18 アンドレス・グアルダド デポルティボ(スペイン) 86.9.28
FW 9 ギジェルモ・フランコ ウェストハム(イングランド) 76.11.3
FW 10 クアウテモク・ブランコ ベラクルス 73.1.17
FW 11 カルロス・ベラ アーセナル(イングランド) 89.3.1
FW 14 ハビエル・エルナンデス グアダラハラ 88.6.1
FW 17 ジオバニ・ドスサントス ガラタサライ(トルコ) 89.5.11
FW 21 アドルフォ・バウティスタ グアダラハラ 79.5.15
FW 22 アルベルト・メディナ グアダラハラ 83.5.29

ウルグアイ東方共和国

URUGUAY

首都:モンテビデオ 人口:約336万人(2008年時点)
面積:約17万6,000平方キロメートル
公用語:スペイン語

紹介

記念すべき1930年 第1回ワールドカップの開催国であり、初代優勝国でもあるウルグアイ。この大会ではアルゼンチンとの『ラプラタ決戦』を制して、1950年ブラジル大会では本命と言われた開催国ブラジルを退け、2度の世界一となっている。

フォルラン、スアレスという世界屈指の超強力2トップを抱えながら、組織力に課題を残すウルグアイは、南米予選を6勝6分6敗の5位という中位で終え、北中米カリブ海4位のコスタリカとのプレーオフへ。アウェイで行われた第1戦をキャプテンであり守備の要であるルガノのゴールで先勝すると、ホームの第2戦を手堅く引き分け、本大会へのチケットを手に入れた。

個々のポテンシャルは高いものがあるが、中でも注目は “レコバの再来”と国民が期待を寄せるMFニコラス・ロデイロ。170cmと小柄ながら、正確なシュートと高いパスセンス、切れのあるドリブルを持つ21歳の天才レフティーだ。

©Agence SHOT

  • 予選成績:南米予選 6勝6分6敗 5位 北中米カリブ海 4位 コスタリカとのプレーオフに勝利し出場権獲得
  • 出場回数:2大会ぶり11回目
  • 通算成績:15勝10分15敗
  • タイトル(最高成績):優勝(1930、1950年)、ベスト4(1954、1970年)、ベスト8(1966年)
  • 前回大会:予選敗退
  • FIFAランキング:16位(2010年5月時点)
大会日程
日付 曜日 キックオフ 対戦カード スタジアム名
6/11 27:30
ウルグアイ - フランス
グリーン・ポイント
6/16 27:30
南アフリカ - ウルグアイ
ロフタス・ヴァースフェルド
6/22 23:00
メキシコ - ウルグアイ
ロイヤル・バフォケン
登録メンバー
ポジション 背番号 名前 所属 生年月日
監督 オスカル・タバレス
GK 1 フェルナンド・ムスレラ ラツィオ(イタリア) 86.6.16
GK 12 フアン・カスティージョ デポルティボ・カリ(コロンビア) 78.4.17
GK 23 マルティン・シルバ デフェンソール 83.3.25
DF 2 ディエゴ・ルガノ フェネルバフチェ(トルコ) 80.11.2
DF 3 ディエゴ・ゴディン ビリャレアル(スペイン) 86.2.16
DF 4 ホルヘ・フシレ ポルト(ポルトガル) 84.11.19
DF 6 マルリシオ・ブクトリノ U・デ・チレ(チリ) 82.10.11
DF 16 マクシミリアノ・ペレイラ ベンフィカ(ポルトガル) 84.6.8
DF 19 アンドレス・スコッティ コロコロ(チリ) 75.12.14
DF 22 マルティン・カセレス ユベントス(イタリア) 87.4.7
MF 5 ワルテル・ガルガノ ナポリ(イタリア) 84.7.27
MF 8 セバスティアン・エグレン AIKストックホルム(スウェーデン) 81.1.8
MF 11 アルバロ・ペレイラ ポルト(ポルトガル) 85.1.28
MF 14 ニコラス・ロデイロ アヤックス(オランダ) 89.3.21
MF 15 ディエゴ・ペレス モナコ(フランス) 80.5.18
MF 17 エヒディオ・アレバロ ペニャロール 82.9.27
MF 18 イグナシオ・ゴンサレス バレンシア(スペイン) 82.5.14
MF 20 アルバロ・フェルナンデス U・デ・チリ(チリ) 85.10.11
FW 7 エディンソン・カバニ パレルモ(イタリア) 87.2.14
FW 9 ルイス・スアレス アヤックス(オランダ) 87.1.24
FW 10 ディエゴ・フォルラン アトレチコ・マドリード(スペイン) 79.5.19
FW 13 セバスティアン・アブレウ ボタフォゴ(ブラジル) 76.10.17
FW 21 セバスティアン・フェルナンデス バンフィエルド(アルゼンチン) 85.5.23

フランス共和国

FRANCE

首都:パリ 人口:約6,500万人(2010年時点)
面積:約54万7,000平方キロメートル
公用語:フランス語

紹介

1998年の自国開催の大会で初めてワールドカップを制したフランス。ただ、その後の国際大会では激しい浮き沈みを繰り返している。2000年の欧州選手権で優勝も、連覇の期待が高まった2002年日韓ワールドカップでよもやのグループリーグ敗退。2004年欧州選手権ではベスト8止まりだったものの2006年ドイツワールドカップでは準優勝。そして、直近のビッグイベントである2008年欧州選手権では再びグループリーグ敗退の憂き目にあっている。

迎えた本大会の予選では、アンリ、リベリ、アネルカ、グルキュフらタレントを揃えるも、それが一向にチームの力として表れず大ブレーキ。結局、セルビアの後塵を拝し、アイルランドとのプレーオフに回ると、その大一番でもアンリの「神の手」(ハンド)絡みの“疑惑のゴール”で辛くも勝ち抜けるなど、すっきりしない戦いが続いている。

本大会を勝ち抜くカギは、やはり組織力。CBガラスのパートナー選びを筆頭に、ベテランから若手までずらりと並ぶ豊富な才能を、チームとしてどれだけまとめることができるのか、ドメネク監督の指導力が問われることとなりそうだ。

2009.9.9 FIFA2010南アフリカ予選 セルビアvsフランスより ©Agence SHOT

  • 予選成績:欧州予選 6勝3分1敗 グループ7 2位 アイルランドとのプレーオフに勝利し出場権獲得
  • 出場回数:4大会連続13回目
  • 通算成績:25勝10分16敗
  • タイトル(最高成績):優勝(1998年)、準優勝(2006年)、3位(1958、1986年)、ベスト4(1982年)、ベスト8(1938年)
  • 前回大会:準優勝
  • FIFAランキング:9位(2010年5月時点)
大会日程
日付 曜日 キックオフ 対戦カード スタジアム名
6/11 27:30
ウルグアイ - フランス
グリーン・ポイント
6/17 27:30
フランス - メキシコ
ピーター・モカバ
6/22 23:00
フランス - 南アフリカ
フリー・ステイト
登録メンバー
ポジション 背番号 名前 所属 生年月日
監督 レーモン・ドメネク
GK 1 ウーゴ・ロリス リヨン 86.12.26
GK 16 スティーブ・マンダンダ マルセイユ 85.3.28
GK 23 セドリク・カラッソ ボルドー 81.12.30
DF 2 バカリ・サニャ アーセナル(イングランド) 83.2.14
DF 3 エリック・アビダル バルセロナ(スペイン) 79.7.11
DF 4 アントニー・レベイエール リヨン 79.11.10
DF 5 ウィリアム・ガラス アーセナル(イングランド) 77.8.17
DF 6 マルク・プラニュ ボルドー 82.3.7
DF 13 パトリス・エブラ マンチェスター・U(イングランド) 81.5.15
DF 17 セバスティアン・スキラッチ セビリア(スペイン) 80.8.11
DF 22 ガエル・クリシー アーセナル(イングランド) 85.7.26
MF 8 ヨアン・グルキュフ ボルドー 86.7.11
MF 14 ジェレミ・トゥララン リヨン 83.9.10
MF 15 フローラン・マルダ チェルシー(イングランド) 80.6.13
MF 18 アルー・ディアラ ボルドー 81.7.15
MF 19 アブ・ディアビ アーセナル(イングランド) 86.5.11
FW 7 フランク・リベリ バイエルン・ミュンヘン(ドイツ) 83.4.1
FW 9 ジブリル・シセ パナシナイコス(ギリシャ) 81.8.12
FW 10 シドニー・ゴブー リヨン 79.7.27
FW 11 アンドレピエール・ジニャク トゥールーズ 85.12.5
FW 12 ティエリ・アンリ バルセロナ(スペイン) 77.8.17
FW 20 マチュー・バルブエナ マルセイユ 84.9.28
FW 21 ニコラ・アネルカ チェルシー(イングランド) 79.3.14

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