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決勝トーナメント 決勝戦 オランダ vs スペイン
7/12UP
どちらも勝てば大会初優勝となる両国。技術で勝るスペインに、オランダは守勢にまわりカウンターから勝機を見出す。ともにチャンスにはシンプルな速攻から、オランダのロッベン、スペインのセスクらが鋭い飛び出しでゴールに肉薄。しかしGKのステケレンブルフ、カシリャスもゴールを死守、ともに得点を許さぬまま時間は過ぎ、試合は延長戦へ。均衡が破れたのは116分、相手の退場で数的優位に立ったスペインがついにパスワークからオランダDFを崩し、最後はイニエスタがゴールを陥落。これが決勝点となり、1-0でスペインが両チーム合わせてイエローカード14枚、レッドカード1枚が乱れ飛んだ激戦に終止符を打つ。史上初となるアフリカ大陸での大会で、悲願のワールドカップ初優勝を勝ち取った。
決勝トーナメント 3位決定戦 ウルグアイ vs ドイツ
7/11UP
3位決定戦・ウルグアイ対ドイツの戦いは、互いの持ち味を活かしたオープンな撃ち合いとなった。ボールを支配するドイツが19分にミュラーのゴールで先制すれば、ウルグアイも28分にカウンターからカバニが決めて応戦。前半を1-1で折り返す。後半も試合は動く。51分、ウルグアイのフォルランが右クロスに鮮やかなダイレクトボレーで逆転ゴールを決めれば、今度はドイツのヤンセンが右クロスにヘッドで合わせてすかさず同点に。激しい点の取り合いに終止符が打たれたのは82分。ドイツが右CKのチャンスからゴール前のこぼれ球にケディラが反応し、頭で押し込んで勝ち越しゴール。ウルグアイの猛追を凌いだドイツは3-2で逃げ切り、前回大会に続く3位を確保。旋風を巻き起こしたウルグアイは大健闘の4位で大会を終えた。
決勝トーナメント 準決勝 ドイツ vs スペイン
7/08UP
オランダとの決勝に進むのはドイツか、スペインか。今大会屈指の攻撃力を誇る両国の決戦は、スペインがやや押し気味で立ち上がる。しかし、ドイツもしっかりゴール前を固め、決定機を与えない。息詰まる攻防は、無得点のまま後半に入っても続く。そんな中、勝負を決めたのはセットプレー。73分、スペインが左サイドでCKを得るとシャビの蹴ったボールに合わせたのは闘将プジョル。大外からゴール中央に駆け込むとドンピシャのタイミングで強烈ヘッド。スペインが貴重な先制を奪う。同点に追い付きたいドイツはパワープレーで反撃するも、得点には繋がらず、タイムアップ。スペインは初の決勝進出、ドイツは2大会連続で準決勝で涙を呑むことになった。
決勝トーナメント 準決勝 ウルグアイ vs オランダ
7/07UP
決勝への切符をかけた準決勝第1試合は、試合終了まで目の離せない好ゲームとなった。まずは18分。オランダの主将ファンブロンクホルストが鮮やかなミドルシュートで先制すれば、ウルグアイも負けじとフォルランが豪快なミドルで同点に。後半に入っても一進一退の攻防が続くこの試合。均衡を破ったのは今大会好調のオランダ・スナイダー。70分に強引にシュートを放つと、DFをかすめて勝ち越しゴール。オランダはさらに3分後にもロッベンがヘディングを決めてリードを2点に広げる。諦めないウルグアイは後半ロスタイムにM・ペレイラがゴールを決めて1点差に迫るもタイムアップ。オランダが78年大会以来、32年ぶりの決勝進出を決めた。
決勝トーナメント 準々決勝 パラグアイ vs スペイン
7/04UP
優勝候補スペインと史上初めてベスト8に残ったパラグアイの一戦。前半からスペインがボールを支配するも、パラグアイの堅守を崩しきれない。試合が動いたのは57分。PA内でスペインのピケがファウルを犯し、パラグアイがPKを獲得。しかしカルドソのPKをカシリャスが見事キャッチでストップ。その直後、今度はスペインがPKを獲得する。しかしこれはパラグアイGKビジャルがセーブし、互いに先制点を奪えない。それでもスペインは持ち味のパスワークで徐々にリズムを作ると、83分、イニエスタの見事なドリブル突破から最後はビリャが決め、ついに均衡を破る先制点。ビリャは4試合連続、得点ランク単独トップに立つ5ゴール目。スペインはこの1点を守り切り、60年ぶりのベスト4進出。悲願の初優勝にまた一歩前進した。
決勝トーナメント 準々決勝 アルゼンチン vs ドイツ
7/04UP
決勝のカードでもおかしくないアルゼンチン対ドイツという好カードが準々決勝で実現。試合は開始わずか3分でセットプレーからドイツのミュラーが先制ゴール。主導権を握る。アルゼンチンも前線から激しくプレスをかけて反撃するが、なかなか同点に追い付けない。するとドイツは68分にクローゼ、74分にはフリードリヒがゴールを決め、3点差。気落ちしたアルゼンチンにもはや反撃の気力はなく、89分のクローゼのダメ押し弾で試合終了。熱戦が期待された強豪同士の一戦は、まさかのワンサイドゲームで幕を下ろした。
決勝トーナメント 準々決勝 ウルグアイ vs ガーナ
7/03UP
アフリカ初のベスト4を目指すガーナがウルグアイと対戦。序盤はウルグアイがボールを支配するも、徐々にガーナが身体能力の高さを活かしてリズムを作る。前半終了間際、ムンタリがミドルシュートでガーナに先制点をもたらす。後半は両者とも一歩も譲らない展開の中、ウルグアイが55分にフォルランの見事な直接FKで同点に。両チーム得点なく試合は延長戦へ入ったが、終了間際の120+1分にスアレスがガーナの得点チャンスをハンドで防ぎ、一発退場。しかしガーナはPKキッカーのジャンがまさかのクロスバー直撃。結局、試合はPK戦に突入。ウルグアイのGKムスレラが2本セーブする活躍もあり、4-2でウルグアイが勝利。40年ぶりのベスト4に進出した。
決勝トーナメント 準々決勝 オランダ vs ブラジル
7/03UP
優勝候補同士の対戦となったブラジルとオランダの一戦。キックオフ直後から押し込むブラジルは、10分にフェリペメロのスルーパスにロビーニョが抜け出し右足で先制ゴール。その後も主導権を握ったブラジルは、1点リードで前半を折り返す。全く歯車の噛み合わなかったオランダも、後半に反撃。53分、スナイダーのクロスがフェリペメロのオウンゴール(翌3日にスナイダーのゴールにFIFAが記録を修正)を誘発し同点に追いつくと、さらに畳みかける。すると68分には右CKからスナイダーが頭で決めて逆転。まさかの展開に冷静さを失ったブラジルは、73分にフェリペメロがラフプレーで一発退場となるなど、最後まで立て直すことができず、そのまま敗戦。見事な逆転勝利を収めたオランダがベスト4へ駒を進め、ブラジルは2大会連続の準々決勝敗退となった。
決勝トーナメント 1回戦 スペイン vs ポルトガル
6/30UP
大会屈指の好カードとなったイベリア半島決戦。試合は前半からスペインがボールを支配し、ポルトガルが守備を固めC・ロナルドを中心とした鋭いカウンターで応戦するという展開に。ポルトガルの堅い守りに苦戦していたスペインは迎えた63分、見事なパスワークから最後はビリャが決め均衡を破る。この後、一進一退の攻防が続いたが、結局スペインがこの1点を守り切って試合終了。強豪同士の一戦は「無敵艦隊」スペインに軍配が上がり、02年大会以来、2大会ぶりの準々決勝進出を果たした。ポルトガルのC・ロナルドは、大会を通し本領を発揮できず、南アフリカを去ることになった。
決勝トーナメント 1回戦 パラグアイ vs 日本
6/30UP
史上初のベスト8進出に挑む日本代表は、29日、決戦の地プレトリアでパラグアイと対戦。両チームとも慎重な立ち上がりで試合に入ると、その後も一進一退の攻防が続く。日本は松井、本田らにチャンスがあるも決めきれず、前半を0-0で折り返す。後半も前半と同じような展開。両チームとも交代カードを切りながらの根比べが続いたが、90分間ゴールは生まれず。試合は今大会2試合目の延長戦へ突入する。何とか1点を取りたい日本は、途中出場の中村憲、玉田、岡崎らがチャンスを作ったが、得点は奪えず、ついに試合は今大会初のPK戦へ。先攻のパラグアイが5人全員が決めたのに対し、日本は3人目の駒野が外してしまい5-3で敗戦。魂のこもった熱い戦いを見せてくれたが、惜しくも大会からの敗退が決定。史上初のベスト8入りを目前で逃した。
決勝トーナメント 1回戦 パラグアイ vs 日本(速報)
6/30UP
史上初のベスト8進出に挑む日本代表は、29日、決戦の地プレトリアでパラグアイと対戦。両チームとも慎重な立ち上がりで試合に入ると、その後も一進一退の攻防が続く。日本は松井、本田らにチャンスがあるも決めきれず、前半を0-0で折り返す。後半も前半と同じような展開。両チームとも交代カードを切りながらの根比べが続いたが、90分間ゴールは生まれず。試合は今大会2試合目の延長戦へ突入する。何とか1点を取りたい日本は、途中出場の中村憲、玉田、岡崎らがチャンスを作ったが、得点は奪えず、ついに試合は今大会初のPK戦へ。先攻のパラグアイが5人全員が決めたのに対し、日本は3人目の駒野が外してしまい5-3で敗戦。魂のこもった熱い戦いを見せてくれたが、惜しくも大会からの敗退が決定。史上初のベスト8入りを目前で逃した。
決勝トーナメント 1回戦 ブラジル vs チリ
6/29UP
前評判通りの強さを見せるブラジルが、攻撃的サッカーで大会を沸かせるチリと対戦。序盤、チリの積極的なプレスに手こずったブラジルだったが、35分、右CKにフアンが頭で合わせて均衡を破ると、勢いに乗る。わずか3分後の38分には得意のショートカウンターからロビーニョ、カカとつなぎ、最後はルイスファビアーノ。今大会3点目となるシュートを決めて追加点。2点リードで前半を折り返す。後半に入っても止まらないブラジルは、59分にまたも堅守からのカウンターでロビーニョがゴール。その後も安定したプレーを見せたブラジルは、盤石の試合運びで3-0の完勝。順当にベスト8へ進出、オランダとの対戦が決まった。
決勝トーナメント 1回戦 オランダ vs スロバキア
6/29UP
グループEを3連勝で首位通過したオランダが、前回王者イタリアを倒して勢いづくスロバキアと対戦。戦力的に優位に立つオランダは、18分にカウンターから右サイドを抜け出したロッベンが中央に切り込み左足でシュート。これがゴール右隅に決まって先制に成功する。リードを奪ったオランダは、スロバキアにボールを持たせながらゲームをコントロール。数度のピンチもGKステケレンブルフの好セーブで無失点に抑える。84分には素早いリスタートからカイトのアシストでスナイダーが決定的な追加点。終了間際にPKで1失点したものの、オランダは快勝で98年大会以来のベスト8進出を決めた。
決勝トーナメント 1回戦 アルゼンチン vs メキシコ
6/28UP
グループリーグ3連勝と好調のアルゼンチンが、高い組織力と個人技のメキシコと対戦。試合は26分、ゴール前の混戦からメッシのシュート性のボールをテベスが押し込んでアルゼンチン先制。さらに33分には、メキシコDFのパスミスをカットしたイグアインが、そのままシュートに持ち込んで追加点。後半に入っても前線からプレッシャーをかけるアルゼンチン。52分にはテベスがこの日2点目となる豪快なミドルを突き刺して3-0。さらにリードを広げる。メキシコは71分にエルナンデスが個人技から1点を返すのが精一杯。アルゼンチンが危なげなく逃げ切り、前回のドイツ大会に続いてベスト8に進出。イングランドに快勝したドイツとの対戦が決まった。
決勝トーナメント 1回戦 ドイツ vs イングランド
6/28UP
優勝経験を持つドイツとイングランドが、決勝T1回戦という早すぎる舞台で激突。接戦が予想された中、先制はドイツ。20分にゴールキックが伸びた所にクローゼが抜け出してゴール。さらにドイツは32分にもポドルスキが決めて、2点のリードを奪う。反撃したいイングランドは、37分にアプソンがジェラードのクロスに合わせて1点返すと、直後にはランパードがループシュートを決める。と思われたが、これはまさかのノーゴール判定。ドイツの1点リードで前半を折り返す。後半、イングランドはリスクを犯して前掛かりに攻めたが、ドイツがそれを見透かしたかのように強烈なカウンターで応戦。67分、70分といずれもミュラーが電光石火でゴールを陥れ、4-1。強豪同士の対決は、意外な大差で幕を閉じた。
決勝トーナメント 1回戦 アメリカ vs ガーナ
6/27UP
アフリカ勢で唯一16強に残ったガーナが、終了間際の劇的ゴールでグループリーグを勝ち上がった米国と対戦。試合は序盤の5分、中盤でボールを奪ったガーナが素早いカウンターからボアテングのシュートで先制。その後は一進一退の攻防を繰り返しガーナリードで前半を折り返す。後半は攻撃に重心を置いた米国がリズムを掴むと61分にデンプシーがPKを獲得。これをドノバンがしっかり決めて同点に追いつく。結局90分では決着がつかず、今大会初の延長戦に突入。そして迎えた93分、試合を決めたのはガーナのジャン。米国DF裏へのボールに持ち前のスピードを活かして飛び出すと左足で豪快なゴール。粘る米国の追撃を振り切り、アフリカ最後の砦ガーナがベスト8に進出した。
決勝トーナメント 1回戦 ウルグアイ vs 韓国
6/27UP
ベスト16による決勝トーナメントが開始し、初戦はウルグアイと韓国の対戦。試合は8分、左サイドからのフォルランのクロスがファーに抜けると待っていたのはスアレス。ダイレクトで合わせてウルグアイに貴重な先制点をもたらす。前半リズムに乗れなかった韓国は、後半、サイドを起点に反撃。68分にゴール前のこぼれ球をイ・チョンヨンが頭で押し込んでついに同点に追いつく。しかし、ここからが試合巧者ウルグアイの本領。80分に迎えた右CKのチャンスを、一旦はクリアされたもののスアレスが鮮やかに右足ミドルで叩き込んで勝ち越し。パク・チソンを中心に最後まで攻めこむ韓国を抑えたウルグアイは2-1で勝利し、実に40年ぶりとなるベスト8進出を果たした。
グループH スイス vs ホンジュラス
6/26UP
2点差の勝利で決勝トーナメント進出が決まるスイスが、ホンジュラスを押し込んでスタートしたこの試合。数字の上ではまだわずかに突破の可能性を残すホンジュラスも、時折カウンターから反撃するが、互いに決定力を欠き、無得点のまま時計の針が進む。オープンで大味な展開は終盤まで続いたが、結局両チームともゴールは奪えずスコアレスドロー。スイスは初戦でスペインを破る大金星を挙げたが、その後振るわずグループリーグ敗退。82年大会以来の出場だったホンジュラスも2敗1分で大会を後にした。
グループH チリ vs スペイン
6/26UP
2連勝でグループ首位のチリに挑む1勝1敗の2位スペイン。序盤は一進一退の攻防が続くも、24分にチリのGKブラボが飛び出したクリアボールを拾ったビリャが、左サイドからロングシュート。これが決まってスペインが先制点を奪う。37分、チリはイニエスタに追加点を許すとさらにエストラダが退場、窮地に立たされる。しかし後半開始早々にミジャルが1点を返し、このスコアのままなら2位突破が決まる状況になるとやがて10人で受け切る態勢へ。同じく首位に立ったスペインもリスクは冒さず、そのまま2-1で試合終了。そろって決勝Tへと駒を進めた。
グループG 北朝鮮 vs コートジボワール
6/26UP
大量得点でグループリーグ突破へわずかな望みを繋げたいコートジボワールが北朝鮮と対戦。試合開始から圧倒的にボールを支配したコートジボワールは、14分にY・トゥーレ、20分にロマリクがゴールを決め、奇跡を期待させる。が、その後はゴールを奪えず、後半に入ると徐々にトーンダウン。カルーが3点目を奪ったのみで終戦を迎えた。北朝鮮もチョン・テセ、 ホン・ヨンジョらが最後までゴールを狙う気持ちを見せたが残念ながら無得点で試合終了。ともに大会からの敗退が決まった。
グループG ポルトガル vs ブラジル
6/26UP
すでにグループ2位以上を決めたブラジルと、この試合の引き分け以上で決まるポルトガル。出場停止のカカと負傷のエラーノを欠くブラジルは、さらに数人の主力を温存してゲームに臨んだ。前半は両軍合わせイエローカード7枚が乱れ飛ぶ激しい潰し合いの末、0-0のまま終了。後半に入りポルトガルがロナルドの長距離ドリブルからゴールに肉薄する場面などもつくったが、結局最後までゴールは生まれず。ドローながら勝点1を加え、ブラジルは首位、ポルトガルは2位でともに決勝T進出を決めた。
グループE デンマーク vs 日本(ロングバージョン)
6/25UP
我らが日本代表が、グループリーグ突破をかけてデンマークとの大一番に臨んだ。試合は17分、ロングレンジで得たFKを本田が強烈な無回転で叩き込んで先制。勢いに乗る日本は、30分に得たFKのチャンスで今度は遠藤。右足を振りぬくとカーブのかかった鮮やかな弾道がゴールに吸い込まれる。2-0。日本リードで前半を折り返す。後半は早い段階からパワープレーで押し込んでくるデンマークにPKで1失点喫するものの、終了間際の87分に本田のアシストから岡崎が決めて3-1。日本が快勝で、見事決勝トーナメント進出を決めた。
グループE デンマーク vs 日本(特別速報)
6/25UP
我らが日本代表が、グループリーグ突破をかけてデンマークとの大一番に臨んだ。試合は17分、ロングレンジで得たFKを本田が強烈な無回転で叩き込んで先制。勢いに乗る日本は、30分に得たFKのチャンスで今度は遠藤。右足を振りぬくとカーブのかかった鮮やかな弾道がゴールに吸い込まれる。2-0。日本リードで前半を折り返す。後半は早い段階からパワープレーで押し込んでくるデンマークにPKで1失点喫するものの、終了間際の87分に本田のアシストから岡崎が決めて3-1。日本が快勝で、見事決勝トーナメント進出を決めた。
グループE カメルーン vs オランダ
6/25UP
すでにグループリーグ突破を決めているオランダと敗退が決定しているカメルーンの対戦は、36分、ファンペルシーがGKの股間を抜く右足シュートでオランダが先制。対するカメルーンは、65分にハンドで得たPKをエトーが決めて同点に追いつく。しかし、ここからが試合巧者オランダ。ケガから復帰のロッベンを73分に投入すると、83分にそのロッベンがカウンターから豪快ミドル。一旦はポストに阻まれるものの跳ね返りをフンテラールが押し込んで勝ち越しゴール。試合はこのまま終了し、オランダは3連勝で首位通過。カメルーンは無念の3連敗で大会を去った。
グループF スロバキア vs イタリア
6/25UP
勝って連覇へ駒を進めたい前回王者・イタリアだったが、25分に相手のパスカットからビテクに決められ先制点を許してしまう。攻めの形がつくれないイタリアは56分、負傷の司令塔・ピルロを投入し打開を図るが、逆にビテクにこの日の2点目を決められ窮地に立たされる。ここから試合は激しく動き出し、それぞれ1点ずつを加えた後半ロスタイム。クアリャレラの執念のループシュートでイタリアが2-3と1点差に詰め寄るが、ここでタイムアップ。勝ったスロバキアは2位となり決勝T進出、イタリアはグループ最下位で今大会を終えた。
グループF パラグアイ vs ニュージーランド
6/25UP
1勝1分の勝点4でグループ首位を走るパラグアイと、粘り強い守備で2引き分けと健闘するニュージーランドが対戦。試合は序盤から圧倒的にパラグアイが押し込む展開。しかし、ニュージーランドもGKパストン、主将ネルセンらを中心に体を張り、得点を許さない。後半に入っても流れは変わらずパラグアイが攻勢をかけるも結局最後までゴールは生まれず。スコアレスドローで勝ち点1をしっかり上積みしたパラグアイは首位でグループリーグ突破。一方ニュージーランドは一戦も敗れることなく惜しくも3分で敗退となった。
グループD オーストラリア vs セルビア
6/24UP
決勝トーナメント進出には勝利が必要なオーストラリアとセルビア。前半、優勢にゲームを進めたセルビアだったが、クラシッチ、イバノビッチが決定機を外してしまうと後半はオーストラリアが反撃。69分に右サイドからのクロスをケーヒルが頭で合わせて先制。さらに4分後にはホルマンが豪快にロングシュートを蹴り込んで瞬く間に2-0とリードする。大量得点でグループリーグ突破の芽が出るオーストラリアはさらに猛攻を仕掛けたが、84分に失点。今度は逆にセルビアが同点に追いつけばグループリーグ突破、という状況となる。しかし試合は2-1のままタイムアップとなり、互いに無念のグループリーグ敗退となった。
グループD ガーナ vs ドイツ
6/24UP
前節セルビアに敗れグループリーグ突破には勝利が欲しいドイツと、引き分けでも良い首位ガーナとの対戦。試合は互いに中盤の寄せが甘く、ゴール前でのチャンスが多く生まれたが、決定力を欠き0-0が続く。しかし迎えた50分、ドイツの新星エジルが鮮やかなミドルシュートで貴重な先制ゴール。ドイツはその後、幾度となく迎えたピンチを何とか凌いで逃げ切り。逆転の首位通過を果たし、決勝トーナメント1回戦でイングランドと対戦することになった。一方敗れたガーナも、オーストラリアがセルビアに勝利したため、得失点差でグループ2位に踏み止まり、今大会アフリカ勢初となる決勝トーナメント進出を決めた。
グループC アメリカ vs アルジェリア
6/24UP
互いにグループリーグ突破の可能性を残すアメリカ対アルジェリア戦。自力に勝るアメリカが、ドノバンやデンプシーを中心に押し込む展開となったが、アルジェリアもGKボルヒの再三にわたる好守でゴールを許さない。スコアレスドローがチラついたこの試合だったが、後半ロスタイムにドラマが待っていた。カウンターでゴール前に襲いかかったアメリカは、シュートがこぼれた所に大黒柱ドノバンが詰めて決勝ゴール。劇的な勝利を収めたアメリカは、グループCを1位で通過した。
グループC スロベニア vs イングランド
6/24UP
この試合に勝たなければグループリーグ突破はないイングランド。スロベニアを相手に主導権を握ると、23分に今大会初先発のデフォーがボレーで決め、まずは先制に成功する。その後も攻め続けるイングランドだが、試合を決める追加点が奪えない。終盤はスロベニアに決定機をつくられるも、テリーらDF陣の体を張った守備でシャットアウト、1-0で勝ち切った。この結果イングランドは2位で通過が決定、一方スロベニアは3位へ転落、今大会敗退となった。
グループB ギリシャ vs アルゼンチン
6/23UP
2連勝のマラドーナ・アルゼンチンが、グループリーグ突破に向けて勝利が欲しいギリシャと対戦。両チームとも攻めには出るが、なかなか得点に結びつかない我慢の試合は、77分にCKをデミチェリスが押し込んでアルゼンチンが先制。さらに終了間際にもメッシのシュートのこぼれ球をパレルモが決めたアルゼンチンは、結局2-0で快勝。3連勝でグループBを首位通過し、ラウンド16でグループA2位のメキシコと対戦することになった。今大会ワールドカップ初勝利を飾ったギリシャは1勝2敗で敗退が決定した。
グループB ナイジェリア vs 韓国
6/23UP
1勝1敗で勝点3の韓国と2連敗のナイジェリアとの一戦。共に決勝トーナメント進出の可能性があるだけに白熱した試合は、ナイジェリアが先制し、韓国が逆転するも、ナイジェリアが同点に追い付くという目まぐるしい展開。試合は結局2-2の引き分けで勝点1を分けあったが、同組のギリシャがアルゼンチンに敗れたため、韓国の決勝トーナメント進出が決定。韓国は02年の自国開催のワールドカップ以外では、初出場の1954年以来、56年目にして初めての快挙となった。対するナイジェリアは4大会ぶりの決勝トーナメント進出を狙ったが、1勝もできず南アフリカを去ることとなった。
グループA フランス vs 南アフリカ
6/23UP
ともに自力でのグループリーグ突破がない前回大会準優勝・フランスと開催国・南アフリカの一戦。大量得点での勝利が求められる試合にも関わらず、内紛続きのフランスの出足は鈍い。それに対し、南アフリカは満員の観衆のブブゼラと声援を力に変えて猛攻。前半20分、37分と立て続けにゴールを奪うと、スタジアムには奇跡を期待する異様な空気が充満。後半に入っても南アフリカの時間帯が続いたが、70分に一瞬のスキをついたフランスにゴールを許してしまい、万事休す。試合は2-1で南アフリカの大会初勝利となったが、両チームとも無念のグループリーグ敗退が決定した。
グループA メキシコ vs ウルグアイ
6/23UP
ともに勝点4で並び首位通過を狙う両チームの一戦。試合は立ち上がりからメキシコがボールを支配し、ウルグアイがカウンターを仕掛ける両チームの持ち味が出た展開。先制は43分ウルグアイ。カバニの右サイドからのクロスをスアレスが頭で合わせてゴール。リードを許したメキシコは後半も主導権を握ったが結局ゴールは奪えず1-0で試合終了となった。ウルグアイはグループA首位となり90年大会以来20年ぶりの決勝トーナメント進出。一方、試合には敗れたメキシコだったが、同勝点で並んだ南アフリカを得失点差で上回り、5大会連続のグループリーグ突破を決めた。
グループH スペイン vs ホンジュラス
6/22UP
初戦でよもやの敗戦を喫した優勝候補スペイン。格下ホンジュラスとの第2戦で調子を取り戻せるかに注目が集まる。試合は、序盤から圧倒的にスペインがボールを支配すると、17分にビリャが個人技から先制ゴールを奪い、重たい空気を払しょくする。後半に入っても勢いの衰えないスペインは、51分にまたもビリャ。カウンター攻撃の仕上げとなるミドルを叩き込んで2点差。ビリャはその後PKのチャンスを外しハットトリックこそ逃したものの、チームを勇気づける活躍ぶり。2-0の完勝で、勝利が求められるチリとのグループリーグ最終戦に弾みをつけた。
グループH チリ vs スイス
6/22UP
初戦でスペインから金星を挙げた堅守スイスと、攻撃力が自慢のチリの対戦は、お互いがスタイルを前面に出した好ゲームとなった。試合はスイスのベーラミが31分にラフプレーで一発退場となったが、より守備に重きをおいたスイスをチリは崩しきれない。しかし迎えた75分、パレデスが右サイドを切り崩してクロスを上げると、ファーで待っていたゴンサレスがヘッドで叩き込んでゴール。待望の先制点を挙げる。その後スイスはカウンターから同点を狙うも、最後のシュート精度を欠いて無得点。1-0で逃げ切ったチリは2連勝でグループリーグ突破に大きく前進した。
グループG ポルトガル vs 北朝鮮
6/22UP
ポルトガルが北朝鮮を相手に大量7ゴールで圧勝した。キックオフ直後から前線に人数をかけてゴールを狙うポルトガルは、29分にメイレレスのゴールで先制すると、後半に攻撃が大爆発。C・ロナルドを中心に次々とゴールを陥れ、終わってみれば後半だけで6ゴール。決勝トーナメント進出に向け、大きな大きな勝利を収めた。前半こそ鋭いカウンターでポルトガルゴールを脅かした北朝鮮だったが、2連敗となりグループリーグ敗退が決定した。
グループG ブラジル vs コートジボワール
6/21UP
死のグループGの行方を左右する大一番ブラジルvsコートジボワールは、25分にカカのスルーパスを受けたルイスファビアーノが豪快にゴール天井に突き刺してブラジルが先制。さらに50分に再びルイスファビアーノ、62分にはエラーノが決めて、ブラジルが3点のリードを奪う。コートジボワールはドログバが決めて一矢報いたがこれが精一杯。終盤はラフプレーが目立ち、小競り合いでカカが退場になるなど荒れ模様となったが、ブラジルがしっかり逃げ切りグループリーグ突破を決めた。
グループF イタリア vs ニュージーランド
6/21UP
強豪イタリアが、初戦を劇的なロスタイム弾で引き分けたニュージーランドと対戦。試合は7分、セットプレーからニュージーランドが先制するまさかの展開。しかし、イタリアも冷静に反撃し、29分にPKで追いつくと、その後は圧倒的にボールを支配。ただ、ゴール前でアイディアを欠く前回王者は、最後まで逆転ゴールを奪うことができずタイムアップ。両チームとも2戦連続ドローとなり、第3戦に決勝T進出を懸けることになった。
グループF スロバキア vs パラグアイ
6/21UP
試合開始から主導権を握ったパラグアイが、スロバキアを圧倒した。27分にバリオスのスルーパスに、ベラが右足アウトサイドで合わせて見事な先制ゴールを決めると、後半も終始ゲームをコントロール。終盤の86分にはリベロスが豪快に左足でミドルを叩き込み2-0の完勝。勝ち点を4に伸ばしたパラグアイは、決勝トーナメント進出に大きく前進し、敗れたスロバキアは、イタリアとの最終戦での勝利が最低条件となった。
グループE カメルーン vs デンマーク
6/20UP
DFのパスミスからカメルーンのエトーに先制点を許したデンマークだが、ロメダールの突破からベントナーがゴールを決め、前半のうちに同点とする。攻守が目まぐるしく切り替わる展開で両チームとも決定的なチャンスを作るも、ゴール前でのミスもありともに追加点が遠い。しかし61分、今度はロメダールが自ら決め、逆転に成功。結局デンマークが2-1で勝利、敗れたカメルーンは今大会敗退が決まった。
グループD ガーナ vs オーストラリア
6/20UP
11分、直接FKのこぼれ球をホルマンが詰め、オーストラリアが幸先よく先制。しかしキューウェルが相手のシュートをハンド。これがPKの判定となり、キューウェルは退場となる。このPKをジャンが決め、ガーナが25分に同点に追いつく。1人少ない相手に勝ちきりたいガーナは終盤、猛攻を見せるがそのまま試合は1-1で終了。勝点1を得るに止まるもガーナは勝点4でグループD首位に立った。
グループE オランダ vs 日本(ロングバージョン)
6/20UP
グループE最強の声が高いオランダに対し、日本は前半立ち上がり引き気味に対応。何度かチャンスを作られるが、日本もカウンターから長友や松井のシュートで反撃。0-0で後半を迎える。53分、オランダ左サイドからのクロスを一度は闘莉王がクリアするも、こぼれ球を拾ったスナイダーのシュートが決まり、オランダが先制。日本は56分、65分に大久保がシュートを打ったほか、終了間際には交代出場の岡崎が決定的なシーンを迎えるも得点はならず。この後に行われたカメルーンvsデンマークで、デンマークが勝利したことでオランダは大会1番乗りで決勝トーナメント進出を決めた。
グループE オランダ vs 日本(特別速報)
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グループE最強の声が高いオランダに対し、日本は前半立ち上がり引き気味に対応。何度かチャンスを作られるが、日本もカウンターから長友や松井のシュートで反撃。0-0で後半を迎える。53分、オランダ左サイドからのクロスを一度は闘莉王がクリアするも、こぼれ球を拾ったスナイダーのシュートが決まり、オランダが先制。日本は56分、65分に大久保がシュートを打ったほか、終了間際には交代出場の岡崎が決定的なシーンを迎えるも得点はならず。この後に行われたカメルーンvsデンマークで、デンマークが勝利したことでオランダは大会1番乗りで決勝トーナメント進出を決めた。
グループC イングランド vs アルジェリア
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初戦を引き分けたイングランドが、勝ち点3を目指し、アルジェリアと対戦。試合は個人技と短いパスワークに優れるアルジェリアがボールを多く回すのに対し、イングランドがダイナミックなカウンターで反撃する展開。ただ両チームともゴール前で噛み合わず、決定的なチャンスは訪れない。後半に入っても劇的な変化はなく、選手交代などの打開策も実を結ばず。試合はスコアレスドローに終わり、優勝候補イングランドはまさかの2連続ドロー。グループリーグ突破には次戦スロベニア戦での勝利が必須となってしまった。
グループC スロベニア vs アメリカ
6/19UP
初戦を勝利したスロベニアと、引き分けたアメリカの一戦。スロベニアは13分にビルサの豪快なゴールで幸先よく先制すると、42分にもリュビヤンキッチが決め、2点リードで前半を折り返す。後半に入りアメリカも反撃開始。48分にドノバンの強烈なシュートで1点を返すと、終盤の82分にブラッドリーがゴールを決めてついに同点に。試合は両チームとも3点目を奪うことができず、2-2で終了。勝点1を分け合い、ともに決勝トーナメント進出への望みを第3戦に託すこととなった。
グループD ドイツ vs セルビア
6/19UP
初戦を快勝したドイツと初戦を落とし勝利が欲しいセルビアの一戦。試合は前半からイエローカードが乱発される荒れた展開となる。37分にドイツのクローゼが2枚目のイエローカードをもらい退場。抜け目ないセルビアはその直後にヨバノビッチが決めて先制に成功する。1人少ないドイツはポドルスキを中心に攻め込むが、最後までセルビアのゴールを割れず、0-1で試合終了。ドイツはクローゼの退場が響き、24年ぶりのグループリーグでの黒星となった。対するセルビアはユーゴスラビアとして出場した98年大会以来の勝利を挙げた。
グループA フランス vs メキシコ
6/18UP
共に初戦を引き分けたフランスとメキシコの対戦。序盤からボールを支配するフランスだが、連携、アイディアを欠きゴール前での決定的チャンスには至らない。すると後半、流れはメキシコに。64分にエルナンデスがオフサイドラインぎりぎりを抜け出し先制点を挙げると、79分にはブランコがPKで追加点。フランスは最後まで反撃の糸口すら見いだせず0-2で完敗。自力での決勝トーナメント進出が消えた。
グループB ギリシャ vs ナイジェリア
6/18UP
ギリシャ、ナイジェリアとも初戦を落とし絶対に勝点3が欲しいこの試合。先制したのはナイジェリア。ウチェのFKが誰にも触れずゴールに吸い込まれ、ラッキーな形でリードを奪う。だが33分のケイタの一発退場で状況が一変。数的有利となったギリシャは、44分にサルピンギディスのギリシャのW杯史上初となるゴールで同点に。さらに71分にはトロシディスがこぼれ球を押し込んで逆転に成功。結局2-1でギリシャが今大会初の逆転勝利を収めるとともに、同国史上初のW杯本大会での白星をもぎ取った。
グループB アルゼンチン vs 韓国
6/18UP
共に初戦を勝利し迎えた第2戦、韓国が優勝候補のアルゼンチンに挑んだ。開始からアルゼンチンがペースを掴むと、17分にFKから韓国のオウンゴールで先制。33分にもイグアインがゴールし、リードを広げる。対する韓国も前半終了間際にイ・チュンヨンが決めて1点を返す。後半は韓国が押し込む時間帯もあったが、76分、80分と立て続けにイグアインがゴールを挙げて万事休す。アルゼンチンが自慢の攻撃力を発揮し4-1で完勝。グループリーグ2連勝を飾った。
グループA 南アフリカ vs ウルグアイ
6/17UP
共に初戦を引き分け、決勝トーナメント進出へ向け大事な試合となった第2戦。試合は序盤からウルグアイがペースを握ると、21分にフォルランの豪快なミドルシュートで先制。リードを許した南アフリカはその後もリズムをつかめず、76分にはGKクネがエリア内でスアレスを倒し退場に。ウルグアイはこのファウルで得たPKに加え、ロスタイムにもゴールを挙げ、終わってみれば3-0の快勝。南アフリカは開催国の意地を見せられず、グループリーグ突破に黄信号が灯った。
グループH スペイン vs スイス
6/17UP
優勝候補筆頭のスペインがスイスに敗れる大波乱が起きる。立ち上がりからシャビとイニエスタを中心に圧倒的にボールを支配するも、堅守のスイスを崩しきれず前半を終了。後半もスペインのペースで進むが、52分、スペイン守備陣の一瞬のスキを突いたスイスがカウンターから最後はフェルナンデスが決めて先制。この後スペインの猛攻にあうスイスだが、GKベナリオを中心とした守備陣が虎の子の1点を守り切り試合終了。スイスは最高の形で貴重な勝点3を獲得し、欧州王者スペインは厳しいスタートとなった。
グループH ホンジュラス vs チリ
6/17UP
28年ぶり2回目の出場のホンジュラスと、98年フランス大会以来、8回目の出場となるチリの初戦。試合はチリペースで進み、迎えた34分右からのクロスをボーセジュールが相手DFと交錯しながらも押し込んで先制。この後も攻撃サッカーを貫いたチリは1-0のまま逃げ切り、ワールドカップで48年ぶりの勝利を挙げた。ホンジュラスはGKバジャダレスが再三の好セーブを見せたが、得点を奪うことができなかった。
グループG ブラジル vs 北朝鮮
6/16UP
W杯最多5回の優勝を誇るブラジルに挑むのは44年ぶり出場の北朝鮮。ブラジルのカカ、ロビーニョらタレント陣の攻撃を堅牢な守備ブロックで跳ね返し、前半は無失点で凌いだが、55分に右サイドバック・マイコンの個人技から失点。さらにエラーノに追加点を奪われるも、89分カウンターからチ・ヨンナムが一瞬の隙を突きゴールを陥落。北朝鮮が1-2で敗れるも、王国・ブラジルに一矢を報いた。
グループG コートジボワール vs ポルトガル
6/16UP
今大会屈指のスターの一人、ロナルドを擁するポルトガルが登場。一方のコートジボワールは大会直前の日本との国際親善試合で右腕を骨折したエース・ドログバをベンチに温存して試合に臨んだ。ともに迫力ある攻撃を繰り出すも、巧者ぞろいのポルトガルに手を焼くコートジボワールは次第に守勢を強める。終盤にドログバを投入し打開を図るも、結局ともに無得点。スコアレスドローで勝点1を分け合った。
グループF ニュージーランド vs スロバキア
6/16UP
28年ぶりの出場となるニュージーランドと、チェコと分離後は初出場のスロバキアの大会初戦。スロバキアはシェスタークのクロスをビテクが頭で決め、50分に先制点を挙げる。1点を追い、体格を活かしたパワープレーでひたすらスロバキアを攻め立てるニュージーランド。これが実って後半ロスタイム3分、リードが同点ヘッド!ニュージーランドが1-1のドローに持ち込み、W杯初の勝点1を手に入れた。
グループF イタリア vs パラグアイ
6/15UP
前回王者のイタリアは、パラグアイを相手にボールを支配し試合を優位に進める。しかし39分、トレスの遠い位置からのFKをアルカラスがヘディングシュートで決め、劣勢のパラグアイが先制に成功する。窮地に立たされたイタリアだったが、63分にCKからデロッシが同点ゴール。その後はスコアは動かず、セットプレーから1点ずつを挙げた両国のグループリーグはドロー発進となった。
グループE 日本 vs カメルーン(ロングバージョン)
6/15UP
得点力を活かすため、1トップで起用された本田圭佑が見事期待に応える。39分、松井大輔が右サイドから上げたクロスを受けると、トラップから確実にカメルーンゴールに流し込んだ。エトーらスピードに長けたタレントを擁するカメルーンは、終始試合を支配し攻め立てるが、日本のGK川島永嗣の好守にも阻まれ1点が遠い。そのまま試合はタイムアップ、日本が1-0で大会初戦に勝利し決勝点の本田はマンオブザマッチに輝いた。
グループE 日本 vs カメルーン(特別速報)
6/15UP
得点力を活かすため、1トップで起用された本田圭佑が見事期待に応える。39分、松井大輔が右サイドから上げたクロスを受けると、トラップから確実にカメルーンゴールに流し込んだ。エトーらスピードに長けたタレントを擁するカメルーンは、終始試合を支配し攻め立てるが、日本のGK川島永嗣の好守にも阻まれ1点が遠い。そのまま試合はタイムアップ、日本が1-0で大会初戦に勝利し決勝点の本田はマンオブザマッチに輝いた。
グループE オランダ vs デンマーク
6/15UP
ロッベンを温存したオランダに対し、ベントナー、ケアーの2人を先発起用したデンマーク。前半はともに手堅い戦いを見せ、0-0で終了。試合が動いたのは後半開始直後の46分、オランダのファンぺルシーのクロスはS・ポールセンに頭でクリアされるも、アッガーの背中に当たりデンマークゴールへ。ラッキーな先制点を得たオランダは85分にもカイトが追加点を挙げ、2-0で初戦を勝利した。
グループD ドイツ vs オーストラリア
6/14UP
前回大会3位のドイツが、攻撃陣の爆発でオーストラリアを圧倒。中盤のシュバインシュタイガー、エジルを中心に試合を組み立てると、ポドルスキ、クローゼ、ミュラー、カカウと前線の選手が揃ってゴール。オーストラリアはエースのケーヒルが一発レッドで退場に追い込まれるなど、良いところなく敗戦。強豪の揃うグループDを戦う上で、非常に厳しい初戦となった。
グループD セルビア vs ガーナ
6/14UP
戦力的に拮抗したセルビアvsガーナは、互いの持ち味を活かした好ゲームとなった。ガーナのスピードある攻撃とそれを正面で受け止めカウンターを繰り出すセルビア。白熱の攻防は終盤まで続いたが、74分にセルビアのルコビッチが退場。押せ押せとなったガーナは、85分にハンドで得たPKをジャンが決めて先制。そのまま1-0で逃げ切り、2大会連続の決勝T進出に向けて良いスタートを切った。
グループC アルジェリア vs スロベニア
6/14UP
イングランド、アメリカとの対戦を控え、共に初戦での勝利が欲しいアルジェリアとスロベニア。ジアニを中心にポゼッションを高めて攻撃するアルジェリアだが、得点を奪えずにいると、73分にゲザルが退場となり形勢逆転。抜け目なく攻勢をかけるスロベニアは、79分に主将コレンがミドルシュートを叩き込み、結局これが決勝点に。02年大会で叶わなかったW杯初勝利を挙げた。
グループC イングランド vs アメリカ
6/13UP
優勝候補イングランドが、ダークホース候補のアメリカと対戦。立ち上がりの4分、一瞬のスキをついて先制したイングランドだったが、40分にGKグリーンがまさかのキャッチミスで失点。貴重なリードを失ってしまう。勝ち越しゴールを狙うイングランドに対し、アメリカは守護神ハワードを中心に堅守速攻で応戦。試合は1-1で終了し、勝点1を分け合った。
グループB アルゼンチン vs ナイジェリア
6/13UP
W杯のレジェンドであるマラドーナ監督率いるアルゼンチンが登場し、アフリカの雄・ナイジェリアと対戦。試合は開始早々からエースのメッシを中心にアルゼンチンが猛攻を仕掛けると、6分に右CKをエインセが豪快なダイビングヘッドで合わせ先制。その後も華麗な個人技、パスワークでゴール前に何度となく迫るアルゼンチン。追加点こそ奪えなかったが、1-0で逃げ切り、マラドーナ監督はW杯初勝利を手にした。
グループB 韓国 vs ギリシャ
6/13UP
パク・チソン、パク・チュヨンらを擁し、史上最強の呼び声高い韓国がギリシャと対戦。試合は7分にセットプレーから鹿島に所属するイ・ジョンスが決めて韓国が先制。その後もギリシャを押し込む韓国は、52分にパク・チソンがDFからボールを奪い、ゴール前に突進し、最後はGKとの1対1を冷静に制して追加点。守ってはギリシャの攻撃をシャットアウトし、2-0の完勝を収めた。
グループA ウルグアイ vs フランス
6/12UP
前回ドイツ大会の準優勝国フランスの初戦は、古豪ウルグアイ。フランスは開始早々に左サイドを切り裂いたリベリがクロスで決定機を演出するも、ゴブーが合わせきれずゴールならず。ウルグアイもフォルランがカウンター攻撃から積極的にシュートを放ったが、最後まで枠をとらえきれず無得点。試合はスコアレスドローとなり、勝点1を分け合った。
グループA 南アフリカ vs メキシコ
6/12UP
地元の大声援とブブゼラの大音響の中、登場したホストカントリー南アフリカ。小気味良いパスワークで攻め込むメキシコの攻撃を凌ぐと、55分にカウンター攻撃からチャバララが左足一閃。見事なオープニングゴールを叩き込み、会場の興奮は最高潮に。先制されたメキシコは、79分にショートコーナーから最後は主将マルケスが押し込み、同点。開幕戦は1-1の引き分けで終了した。


































































